京都競馬場、好天の芝良馬場で行われた京都大賞典は、サトノダイヤモンドが差し切り優勝した。
逃げ馬が飛ばしてくれたので、追い込みやすかった。
シュヴァルグランが好位に付けていたが、並ぶ間もなく突き放され、4着に敗れ去った。調子がまだ上がってなかった。
勝ち時計は2分25秒4、上がり34秒1でメンバー1だ。
第一週の割に時計は出なかったが、仕上がっていたと思う。
2000mの天皇賞秋はさらに仕上げないと無理だろうが、JC直行なら距離も合うだろう。
日常ブログや趣味などを扱います。
投稿日:2018年10月8日 更新日:
京都競馬場、好天の芝良馬場で行われた京都大賞典は、サトノダイヤモンドが差し切り優勝した。
逃げ馬が飛ばしてくれたので、追い込みやすかった。
シュヴァルグランが好位に付けていたが、並ぶ間もなく突き放され、4着に敗れ去った。調子がまだ上がってなかった。
勝ち時計は2分25秒4、上がり34秒1でメンバー1だ。
第一週の割に時計は出なかったが、仕上がっていたと思う。
2000mの天皇賞秋はさらに仕上げないと無理だろうが、JC直行なら距離も合うだろう。
執筆者:tigerace
関連記事
日経新春杯 2019 グローリーヴェイズ 今年もデムーロだな
日曜日、京都競馬場芝良。 4才メイショウテッコンは菊花賞以来の休み明けで太っている。これは要らない。 レースはこれも菊花賞以来明け4才アイトーンが皐月賞以来の逃げを打つ。これが前半100 …
雨重馬場。前半800が49秒0とスローペースの団子レースで、直線を向いてから用意ドンとなる。 その中で鋭い決め手を見せたのが、唯一のG1ホースで最大斤量だったレッドファルクス(デムーロ騎乗、尾関厩舎) …
今までG1何連敗もしていたセガサミー総帥里見治氏が9月、国税局に何億もの申告漏れを指摘されて以来、逆に競馬G1の確率変動に入った。まだ今年のトータルではマイナスだろうけど、果たして有馬記念はサトノダイ …