競馬

大阪杯(G1) 2017 キタサンブラック

投稿日:2017年4月2日 更新日:

天候は晴れていたし、風が吹かず暖かさを感じる。
当然、芝良と思っていたが、ダートはやや重が残る馬場状態。だけど気にしなくて良い。
サトノクラウン、マルターズアポジーは10kg以上減。サトノクラウンは良馬場に弱いので強めに調教に乗ったか。マルターズアポジーは連勝して疲れているんじゃないか。

パドックでは、あまり差はつかないと思った。キタサンブラックは元気が良すぎるという人もいたが、あれで良いんだよ。

人気は当てにしない。中枠から二頭を選び、外から三頭目が突っ込むパターンだと思った。中枠を眺めてみると、ステファノス、キタサンブラック、サトノクラウンが 目に付く。サトノクラウンの馬体重減を嫌って残り二頭をピックアップ。
外に目を向けると穴馬だらけ。アンビシャスヤマカツエースマカヒキ。最低人気のアンビシャスを選択。
こういう買い目にしたのは予算がなかったため。あればもう少し広く買うだろう。

ゲート前でもキタサンブラックは元気いっぱい。問題は同型のマルターズアポジー、でも最後バテる予感がする。


レースが始まった。キタサンはマルターズアポジーに鼻を譲り三番手待機。状態のいいところを選んで追走。ステファノスとサトノクラウンはキタサンの背後に付ける。マカヒキとアンビシャスはペースが遅いのに殿から行くつもり。前半を59秒6でマルターズアポジーは気持ちよく飛ばしているが、二番手のロードヴァンクールまで少し差がある。三番手のキタサンはスローで逃げているのと同じ形だ。
三角でキタサンブラック騎乗の武豊が後ろの様子をちらりと伺う。ということは前へ行く馬は心配無用ということだ。
直線を向いて早くも先頭に立ち、抜け出す構え。行かせじとステファノスが真後ろから外に出して追うが脚色が同じになって差は詰まらず。さらに外を回ってヤマカツエースが追い込むが時すでに遅し。

 

優勝はキタサンブラック。3/4差の二着にまたステファノス三着はヤマカツエースが突っ込んだ。四着マカヒキと五着アンビシャスは掲示板に載るのが精一杯。道悪が好きなサトノクラウンは六着だった。
勝ち時計は1分58秒9、最速上がりはアンビシャスの33秒6。三角からかましたキタサンは34秒3だった。アンビシャスが昨年ここを勝ったときの騎乗法を取っていれば、勝てたかもしれない。残念なことに去年は横山典で今年は福永だ。

キタサンの調教は坂路中心だった。あまりそういう調教で長距離を走っていると壊れるかも知れない。調教師もよくわかっていると思う。全て勝つのでなく、どうしても勝ちたいレースだけ勝ってくれ。

-競馬
-, , , , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

クイーンC 2018 テトラドラクマ 府中で二頭雁行からまさかの高速逃げ切り

3歳牝馬による伝統のマイル戦は、2月12日の振替休日に、晴れの府中良馬場で行われた。 パドックではどの馬も入れ込みとか太め残りは感じない。みんな牝馬らしい体つきだった。 一番人気は阪神JFの3着馬マウ …

根岸ステークス (D1400m) 2019 コパノキッキング – マーフィー騎手お手柄、本番は藤田菜七子騎乗で; シルクロードS なおみ馬券でダノンスマッシュ

フェブラリーSの前哨戦、根岸Sが東京競馬場(晴れダート良)で行われた。 一番人気は武蔵野S勝ちの5歳サンライズノヴァ、二番人気は4歳コパノキッキング、三番人気は5歳ユラノト(ルメール騎乗)。 レースは …

香港国際競走 2016 サトノクラウン、モーリス、阪神JF ソウルスターリング

まず国内戦から。阪神JFは隣の馬が暴れていたので心配したが、2番枠スタートの藤沢厩舎ソウルスターリングが二番手の内に入れて、直線先頭に立ち危なげなく完勝。時計は1分34秒0。 G1を10勝して無敗のフ …

フィリーズレビュー 2017 カラクレナイ

カラクレナイは、和風の名前だから非社台の馬と思っていたが万両賞で見ると赤社台(代表馬主吉田照哉)の馬だった。 今日は後ろから二番手を追走して4角で大外を回り、先に外から抜け出したレーヌミノルをゴール前 …

京王杯スプリングカップ 2018 ムーンクエイク (東京競馬場芝1400m)

晴れ良馬場で開催。先週のNHKマイルカップのような高速馬場は維持されている。 人気はダンスディレクター、サトノアレス、グレーターロンドン、ムーンクエイク、セイウンコウセイで、一番人気が4.9倍と混戦ム …