J.C.STAFF アニメ

バチカン奇跡調査官 第6話「主はあらゆる啓示を垂れ給う」

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アフリカのソフマ共和国にいたヨハネ神父は画家だったが預言を多く残して死亡した。ところがその死体が一年経っても腐らないバチカンに報告された。そこで腐らない遺体の真偽を調べよとの命令が司教より平賀、ロベルトに対して下る。
早速ソフマに到着した平賀とロベルトは土俗宗教で女性の鳥葬を行った現場に遭遇する。そしてFBIの捜査官ビルと出会う。被害女性はアメリカ人のエイミーというジャーナリストだといい、口封じで殺されたらしい。しかも殺害時妊娠していて臨月だったという。
平賀らはセントカルメル教会に腰を落ち着ける。そこはボルジェ司祭が管理していた。石油会社をバックに持つブレーネ財団がスポンサーらしい。
早速ヨハネの墓所を見学させてもらう。彼は生きているように弾力のある肌で、屍蝋化したとは考えられない。
当地に滞在する作家キッド・ゴールドマンがヨハネの預言に関わる資料を持っていた。その中にエイミーの死に関係すると思われるものもあった。さらにロベルトが土俗宗教の罠にはまり死ぬとも預言していた。それを聞いたロベルトは毒を盛られたように次第に病んでいく。

石油会社と土俗宗教が組んで一芝居打っているのだろうが、何がしたいのか。何を隠したかったからエイミーを抹殺したのか。
ヨハネ神父を腐らせないのも、土俗宗教の手法を利用したのだろう。
ロベルトが一服盛られていることは平賀も承知していて、敵の出方を伺っているのだろう。

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