A106を試すためと研究室維持のため、天馬、お茶の水とA106はマルヒゲ運送にアルバイトをしに行く。初仕事はモトコの引っ越しだった。しかし高速道路で暴走トラックを見つける。前は渋滞で大事故必至だった。
今回はアトムの最終回で見せた自己犠牲精神に通じるべヴストザイン特有の性質が明らかになる。でも決して自己犠牲ではなく、計算の結果得られた最善解だったのだ。その結果として、故障を発生したわけ。しかしヒゲオヤジ父が修繕費を負担してくれて、無事もとに戻る。
一方で謎のロボットが再び現れる。今度は交通システムを麻痺させた犯人を警察より早く見つけて痛めつけてくれた。おそらくこれがラスボスになるのか。