教頭回で実質的に最終回だった。泣かせる良い回だった。ただ、問題は悪人が全くいないことだが癒し系アニメだから仕方ない。
高橋先生は亜人と仲良くなりすぎて、他人に亜人が寄り付かないと、教頭からクレームが来る。高橋先生も亜人を独占する形になったことを心苦しく思う。しかし男子生徒の佐竹が高橋と教頭の様子を見ていてひかりたちに教える。そこでまずビデオレターで雪や町、佐藤先生が感謝の言葉をくれて、最後にひかりは直接感謝を述べてくれる。これには高橋先生の涙腺も破壊されそうだ。翌日、思い切って教頭と話し合おうとすると、教頭の方から亜人たちが他の生徒と仲良く交わっている姿を見て昨日の注意は間違いだったと言ってくれる。
次回は「亜人ちゃんは泳ぎたい」と言うサブタイトルで恐らくは夏休みのお楽しみ水着回だろう。OVAになるべき回だが、本編に持って来た。