今回は趣を変えて、今までの流れをマネージャー視点から振り返る。
制作会社に対してマネージャーは付く。紺野(古木のぞみ)は若手マネージャーでアニメ「ボサツオン」の開始後ボサツオン制作会社担当と言うことで双葉に付いている。その後も海原プロデューサー担当と言うことでイヤホンズの双葉の活動にも付いている。集マネージャーはマネージャーを見守り、担当が被ったときに補佐するデスクという位置づけ。マネージャーの担当会社はもちろん一つではない。自分の担当会社の範囲内で紺野は営業活動を行って、双葉はオーディションにも派遣される。大人の女性の役の募集が双葉に回ってきたが、オーディションで上手くできなかった。つい双葉に気休めを言ってしまい、集に怒られる。その場に現れたのがゲストの日高のり子。初めての役への挑戦は新たな武器となることを教えてくれる。
しかししつこい営業活動の結果、新たな仕事を双葉にもらうことができた。しかし午前中から別の仕事が入っていて、生まれて初めてタクシーで移動だ。途中から車を捨てて走り出す。何とか間に合った仕事先で双葉は初めての役柄に対して絶賛を受け、思わず紺野に飛びついて喜びを表現するのだった。
マネージャーさんも大変だ。あれではみんな太っているのがなぜかよくわかる。牛丼の食べ過ぎ。でもそうしないと体力が持たない。