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響け!ユーフォニアム2 第9話 タイトル回でなく足フェチ回だった

投稿日:2016年12月1日 更新日:

今回は中川先輩のとぼけた顔が好きだ。

 

OPで制作京都アニメーションと出ている重要な映像のバックに、川岸の女子高生の後ろ姿が映っている。今回これが久美子とあすかだとはっきりした。
作画は毎度素晴らしいが、子供や引きこもりはDVDすら買ってくれないのだから、やり過ぎではないか。京アニは採算度外視で作画にリソースを振っているとしか思えない。これは企業として危険な兆候だ。
我々にできることは布教活動とBDを買うことだけだ。

 

Aパートは久美子とあすかの最終会談に向けて香織や夏紀、みぞれ、希美らが久美子を無責任に応援する。また麗奈は、滝先生が過去に愛した女性がいたことを知ってしまう。

 

Bパートはあすかと久美子が一緒に学校を出ていくときに、香織が追い付く。香織があすかのスニーカーの靴紐を直してあげるときにあすかは表情を冷たく変える。それに気付かぬ香織は、あすかの母が好きな和菓子を土産に持たせて去る。
そしてあすかは家で約束通り久美子の勉強を見てあげる。しかしそれは言い訳に過ぎず、あすかは話を聞いてもらいたかったのだ。彼女は離婚した父がプロ・ユーフォニアム奏者の進藤正和であること。小学一年生の時にユーフォニアムと楽譜が送られてきたこと。母との約束で成績が下がったらユーフォニアムを辞めると決めたことなどを話す。そして全国大会の審査員として父が出るため自分も出場したかったと言う。しかしその言葉も未練にしか過ぎないようだった。
それに対して久美子は「私、あすか先輩のユーフォが好きです」と叫ぶ。(これも愛の告白だなw)

 

 

タイトル回収回と思ったら足フェチ回だった。足が気になって集中できないw。そこまで足を強調する必要はあったのか?

 

いくつか疑問点があるが、原作とアニメの差異を考慮した上での私の解答は次の通り。

 

まず、あすかが香織のおせっかいに嫌な顔をした理由は、あすかが香織に構われることを苦手にしていることだ。麗奈より上手ではないのにソロを吹きたいと言って部を引っ掻き回したのも香織とそのシンパだが、それについてもいい気がしてなかった。だから香織には構われたくない(子供扱いされたくない)のだ。これが晴香なら意見を聞くこともできる。ただ、彼女はいつも的確な言葉をかけられるわけではない。
 
次にあすかが久美子と話をしたかった理由は、高坂やみぞれの件で一目置いていることと音楽を諦められるか迷いがあったからだが、想像以上に久美子はあすかの音楽に対する気持ちを揺り動かした。従って(原作だと久美子の「あすか先輩は特別ではない」のセリフと、あすかの京大模試で30位以内という結果を受けて)あすかは母の説得に出ることになる。
 
自分以上にユーフォっぽい久美子とは、久美子が本音を隠さず誰にでもズバズバ本質的なことを意見できること。誰にでもというところが肝要。何でも合うユーフォらしいというわけだ。
闇の部分が濃いあすかは、自分の本音を隠しすぎる。総じて言えることは、闇の深い人間は自分を隠し、卑下しがちだということ。
 
 

これであすかについては部に戻る努力をしてくれると思うが、結果的に彼女もまた大切な時期に部を引っ掻き回して迷惑をかけてしまった。

あすか役の寿美菜子もこの回のアフレコは気合が入っただろう。彼女自身も闇を持っていた人だから、あすかの気持ちと重なる部分は多かったはず。

 

 

あと放送は4回、OVAが1回だ。最後から逆に考える。最終回は現三年生の卒業式(第一回の冒頭シーンに戻る)だろう。第12回が全国大会だろう。最終回で両方ともやるのは少し忙しいと思う。とすると第10回、第11回で姉の将来、あすかの進学、麗奈が滝先生の過去を知ることを回収することになる。秀一が久美子にプレゼントする回もありそうだ。OVAは新部長選挙だろう。

 
追記:
第一回放送が1時間番組だったため、OVAはBD/DVD7巻のおまけにならないだろう。従って短編集のエピソードが映像になる可能性は低い。
それより立華高校のマーチングバンドを第3期で取り上げる可能性の方が高そうだ。
 

 

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