「ガーリッシュナンバー」 第5話まで見た。
この話は、原作と制作との間で何もせずただ酒ばかり飲んでいるメーカーのクズプロデューサーと、悪い噂は一切耳に入れないポジティブ思考というよりおバカな新人声優の二人の物語だな。
「SHIROBAKO」のように原作と制作が手を組んでメーカーに対してクーデターを起こせばいいが、そうはなりそうにない。
プロデューサーは色々悪巧みを考え、DVD売り上げで何とか着地点を見つけそうだ。
でもそれでは見ている側に救いがない。
一方、声優の方はおバカをやりながらも結構まともな道を進み出すと思う。
次回は水着回、そろそろ視聴継続するかどうか考えるところだな。