「プラスティック・メモリーズ」のようなAIロボットファンタジーアニメだ。
今季はKey原作ゲームのうち二つがアニメ化されている。(もう一方は「Rewrite」)
とくに、こちらはKey得意の「泣きゲー」だろう。
地上から人が消えて30年、プラネタリウムの案内ロボットはまだ非常用電源で稼働していた。
そこへ屑屋とよばれる男が舞い込む。男は先輩からロボットを相手はするなと言われていたが、人恋しさからつい案内ロボットと会話してしまいプラネタリウムを修復する羽目に。
今回は屑屋がゆめみを百貨店から連れ出そうとするが、途中でやはり自動防衛ロボットの妨害に遭うという話。
二人芝居だが、なかなか見入ってしまうし、ゲームをやっていない人には結末も見えない。
5回でテレビ放送は終了して、その後同じ制作会社と同じ監督で9月に劇場版が公開されるそうだ。