アニメ

タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち 第2話「悲しみのギルバート」

投稿日:2016年7月17日 更新日:

一部で話題に登りだした良心的マンガ電磁気学物語「タイムトラベル少女」の第二回。

 

1600年に飛ばされたマリはギルバートに父と出会ったという港に連れて行ってもらうが、手がかりはなかった。

ワカと旬は研究所の電気を付けたため警官の職質を受ける。しかも警官は実は謎の男御影のスパイだった。

マリはギルバートに地磁気の方向を測定する伏角計のことを聞く。それよりワカに作らせるサッカーボール型のケーキの工夫に余念がない。それを見ていたギルバートは伏角計に関する重大なことを思いつく。

そのとき、マリは再び現代にタイムスリップしてしまう。ちょうどワカがマリの家に向かう途上に帰ってきた。

旬がWikipediaで調べると、1600年にギルバートは地球が南極をN極とする大きな磁石であることを証明したとあった。

今日でギルバート編は終わり。次回は凧で有名なベンジャミン・フランクリン。

-アニメ
-, , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

クロムクロ 第20話「飛んで火に入る虎の口」

正解するカド 第11話「ワノラル」

喧嘩番長 乙女 第1話 「一撃一会」

シュタインズ・ゲート ゼロ 第5話 「非点収差のソリチュード」

2019年冬ベストアニメ決定 覇権アニメは「ケムリクサ」と・・・