クロムクロ　第8話「黒鷲の城」

まずは研究所の研究員の手で、クロムクロが自己修復能力を持っていることがわかった。
国連はエフィドルグにクロムクロを返すという意見が過半を占めたが、事務総長は敵の出方がわからないという所長の意見に従い様子を見ることにする。

家出した由希奈は美夏の部屋に泊まっていた。美夏はお色気担当キャラのようだ。コスプレイヤーでPAワークスの「TARITARI」と「凪のあすから」がお気に入りである。美夏は学校に行くため、由希奈は家に追い返される。

由希奈が家に戻り剣之介の部屋に入ると、学校に行って、もういない。代わりに黒鷲城に関するメモがあり興味を持った由希奈は現地へ向かう。
入れ違いに帰ってきた剣之介も事態を悟り、由希奈のあとを追う。
富山きときと空港の崩壊に巻き込まれた赤城と茅原は無事だった。一日かかってガス欠のバイクを押して学校に戻る。早速赤城は教師に親父を呼び出され、「承認欲求だけで生きるとろくな人間にならんぞ」と親父の鉄拳制裁を食らう。しかし赤城と茅原は由希奈が学校をサボって城跡に向かったことを知り、由希奈を追う。
由希奈は城跡に到着したが、隠れていた敵の無人メカ・カクタスに襲われる。あわやという時、父親の時計を持ったロボットメカに助けられる。

エフィドルグは会議の結果、幹部フスナーニを富山の山中に直接送り込んでくる。

来週はまた戦闘回だ。しかも強敵だ。赤城と茅原はまた現場で中継することになるのかｗ。