今回は、ザシュニナが品輪博士ならば理解できると判断し、彼女にワムを見せて仕組みを発見させる。次にザシュニナが首相と面会し制裁措置に動いていた国連に対する方策を伝授する。そして首相、真道、品輪は世界に向けた記者会見に臨む。首相はワム全てを国連に供出する代わりに、品輪博士にあることをさせて世界中の人間に見せる。
全エネルギー産業倒産のお知らせである。さらに米露中など資源産出国の債券暴落である。しかしISや北朝鮮にとっても制限がなくなるので戦争が発生しやすくなる。ここから新しい国際秩序をいかに作って行くのか?
海外では釘宮理恵の評判が悪い。こういうマッドサイエンティストの表現は日本的なのだろうか。たしかに演技と作画が合ってないと感じるところはある。プレスコという話だが、それが原因だとすれば音響の現場と作画現場の意思疎通がうまく行ってないことになる。 ラストのドヤ顔も成っていない。ここは手書きを入れた方が良い。