フィーネの隠れ家はテラ子安率いる親衛隊にあっさり見つかってしまう。ベルクマンも何故か親衛隊に同行している。
しかしフィーネ危うしというまさにそのとき、ジークフェルトと魔石を持ったイゼッタが現れ、テラ子安は裏切ったベルクマンに撃たれ、ベルクマンはエイルシュタット側に投降する。
ベルクマンは節操なく、ゲルマニアが魔法核ミサイルでエイルシュタットの首都を爆撃する計画について全てを打ち明ける。
それを阻止するために、イゼッタはゾフィーとの最終対決に、フィーネはゲルマニア主催の国際会議に参加する決意を固める。
その夜、フィーネがバルコニーに出ているとイゼッタが箒で飛んできて、フィーネを夜間飛行ランデブーに誘う。そしてフィーネはイゼッタに姫さまでなくフィーネと名前で呼ばせるのだった。(名前呼びイベント完了w)
翌日、イゼッタは最後の戦いに飛び立ち、フィーネはベルクマンを案内係にして会議場に到着するが…
「フィーネ」というサブタイトルが名前呼びイベントだったとは迂闊だったw。
ベルクマンが非常に簡単に裏切ったと思うが、スパイなんだから愛国心なんて無いんだな。
フィーネは果たしてオットー大帝を如何にして追い詰めるか?イゼッタはゾフィーを倒せるか?そしてゾフィーのクローンたちはどうなるのか。
次回最終回で全ての答えが一挙にわかる。