「私がモテてどうすんだ」第10回「兄、襲来」
6の兄貴が史学部部長時代に残した宝の地図に引っ掻き回された後、6の兄が実際に教育実習でみんなの前に現れる。兄は花依にちょっかいを出し、6が本気になって怒るという話。
原作では兄はもっと早い段階で出てきたのだが、アニメで登場を遅らせたように内容的にはイマイチの出来。
舟を編む 第9回 「血潮」
紙の質が決まり、いよいよ宣伝も開始され出版が告知された。そんなとき、岸辺が「血潮」という語彙が抜けていることに気づく。馬締は他にも必須語の抜けがあるのではないかと疑う。
こういうミスは仕方ないことだ。実際に出版されてから気づいたこともある。ただ、今ならコーパスを使ってシステマティックに抜けが出ないようにチェックしてるに違いない。出版社がコンピュータの導入を遅らせている場合は、その限りではないが。
ガーリッシュナンバー 第10回 「闇堕ち千歳と失意のクズ」
Aパートは松岡修造(CV松岡禎丞)が新マネージャーとなって、千歳は熱血キャラに変身かと思いきや、Bパートでは七海に人気を持っていかれすっかり世を拗ねている。
七海は腹黒キャラではないようだ。天然キャラだと思う。次回は転機が来て千歳もやる気になるんだろう。
マイマイちゃんが出なかったのは残念。もしかしたらキャバねるも松岡修造も一回限りのゲスト出演?
バーナード嬢曰く。第10話「町田さわ子のいない日」
町田さわ子が風邪で学校を休んだのに電話をかけて来た。夏目漱石の「こころ」を文庫で読んだ後で教科書の「こころ」を読み返して思うところがあったらしい…
今日のあるあるは、ファッション誌に本棚が出てくると目が行くのはその中身。今時の女性がどんな本を読んでいるか気になる。
今期のアニメに小松未可子が出てくるのがこれだけ。Wikipediaによるといろいろ出ているようだが、アニメが僕の好みと合わないようだ。種田梨沙は病気で休んでいるし、その間に深夜アニメは若い声優ばかり。「モーレツ宇宙海賊2」の企画書を誰か出してくれ。