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正解するカド 第0話+第1話 巨大セルリアンが飛行機を飲み込んじゃったぁぁぁ

投稿日:2017年4月7日 更新日:

第0話は冴えカノと同じくAmazonPrime独占放送、第1話は他局に先駆けての先行放送だ。第2話からはTOKYO MXの放送より遅くなる。商品の再配送問題といい、そろそろ政府もAmazonを規制したいが、そうするとトランプ大統領が噛み付きそうだ。

 

 

まず第0話から。外務省のタフ・ネゴシエイターである真道は総務省へ出向してハコモノの用地買収を手がけている。古いメッキ工場に収用のお願いに上がったところ、社長も近年の不況で売り上げが落ちていてこの辺が潮時かと思う。真道は社内で一枚の写真を見つける。どうやら社長は内閣府事務次官と古い知り合いらしい。彼は工場見学した上で官房長官に紹介してもらった物理学者御船を訪ねる。実はその工場のメッキ技術にはまだ成長する可能性が残されていた。彼は一か月かけて内閣府とメッキ工場の共同事業を立ち上げ、無事外務省に戻った。ところが国際会議に向けて飛行機で出発する際に謎のキューブ型セルリアンが襲ってきた。

「下町ロケット」のような主演阿部寛か唐沢寿明のテレビドラマでやればいいのにと思っていると、突然のハードSF展開だ。これではドラマにできない。堺雅人も出演したがらないだろう。

次は第1話
アバンは前話のラストとほぼ同じ。作画は第0話と比べると雑なCGになった。羽田に突然現れた一辺2kmに及ぶキューブ型セルリアンは飛行機を飲み込んだ状態で静止している。自衛隊は様々な突入手段を試すが跳ね返される。キューブあるいはそれを形成する物質は、政府に依頼された眼鏡っ娘・品輪博士によりフレゴニクスと名付けられた。次はいよいよ戦車による最新鋭徹甲弾をキューブの薄い部分つまりカド向けて発射するが、変形して跳ね返される。その時キューブの天井面から真道が出てきた。その後ろからはヤハクィザシュニナと名乗る謎の男が現れる。

東映が東宝の映画「シンゴジラに対抗して制作した政治的SFアニメなのだろう。
異文化との出会い=ファースト・コンタクト(あるいは第三種接近遭遇)を描いているらしいが、先が全く読めないので評価しづらい。ただ脚本家野崎まどが小説家で、スピルバーグの映画「未知との遭遇」や筒井康隆の短編小説「最悪の接触」を読んでいるだろうから駄作にはならないだろう。ちなみに正解の逆は不正解ではなく誤解

 

 

最近トカゲのようなミニドラゴンとかAI内蔵ロボットのモシュネだとか非人間の役ばかりだった釘谷理恵が普通の人間の品輪博士役で出演している。何故か感動してしまったw。

 

1948年からアニメを作ってきた由緒正しい東映アニメーションの制作。ゲゲゲの鬼太郎やドラゴンボールの制作はもちろんだが、とくに魔女っ子アニメには定評があり、初代魔法使いサリーからセーラームーン、プリキュアまで手がけている。でも3DCGは下手だと思う。ドラえもんの3DCG映画には敵わない。

 

(でも3DCGという表現は嫌いなんだ。単に影を付けるのにわざわざ計算量を掛けているだけだから)

 

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