3月のライオン2前期 アニメ

亜人ちゃんは語りたい 第7話 天ちゃん登場; 3月のライオン 第18回 ニャースベーダー対ニャーダ

投稿日:2017年2月19日 更新日:

今回の亜人ちゃんは、宇垣刑事(津田健次郎)と後輩のクルツ刑事(雨宮天)が登場。
宇垣刑事とクルツ刑事は警察の亜人課に所属して、亜人の刑事事件を検挙したり未然に防ぐ仕事をしている。とくにサキュバスは痴漢の冤罪事件を起こしやすいため要注意人物だ。それでも宇垣はサキュバスの佐藤早希絵を永年担当しているため、娘のような情が湧いている。学校に赴任してから初めての職場訪問だったが、亜人について造詣が深い高橋先生と語り合って安心したようだった
ただ問題は新人刑事のクルツだ。原作でもこのエピソード以降出てこない。はたしてインキュバスなのか正体不明である。このメンバーをレギュラーにして犯罪捜査も取り入れて盛り上げて欲しいが、原作者にそんなエンターテインメント性はないようだ。

 


 

 

昨日の3月のライオンは、島田八段が獅子王戦でカド番に追い込まれて髪がますます薄くなった。桐山に関しては何とか出席数も足りて高校二年に進学できた。何の成果があったのかと自問するが、担任は、自分が高校生の時に働いて金を稼いで飯を作って学校も行くなんて考えもしなかった、お前は頑張った、俺は見てたと言い切る。
家ではひながやって来る。ひなはズバリこの前の女性は誰か尋ねる。桐山は姉だと言って誤魔化すが、姉のあかりは事情を薄々感づいていた。
春になって三姉妹との距離が少し離れたように感じられる回だった。ただ、担任の先生は相変わらず熱血先生だった。桐山にとって大きな救いだろう。しかしいまどきこんな先生はいない。
研究会が白熱してスターウォーズならぬニャーウォーズとなり、ニャースベーダーニャーダには笑ってしまった。

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