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クズの本懐 第5回 ゲスの極み回

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30分間ほとんどベッドシーンの回だった。さすがにやり過ぎだ。お腹いっぱいでもう何も感じないw。実写ドラマでもこんなにやってるのだろうか。
アニメは登場人物のモノローグで構成されることが多い。

アバンでの花火のモノローグから始まり、Aパートでのモノローグに移る。そこではのビッチぶりを中学生の時点で当時セフレだった早川先から知らされていたこと、その早川先輩と久しぶりにホテルへ行ったことが語られる。
夏休みも近いある日の昼休み、花火と麦は久しぶりに屋上で会い唇を合わせる。互いに秘密の経験を重ねたことはすぐわかった。
一方、茜のモノローグ。彼女は放課後の音楽室で暇を持て余していた。そんな茜を花火の憧れの人、鳴海お兄ちゃんはぎこちない様でデートに誘う。

そしてBパートは二組のカップル(麦と花火、茜と鳴海)のsexの模様を描いている。花火は最後に覚悟が決まらなくて失敗したが、茜×鳴海の方は詳しく描かれていない。案外、鳴海も失敗したのではないかw。
茜は鳴海と飲んでいてあまりのつまらなさに帰ろうとするが、足元がふらついたとき鳴海は「よかった、花ちゃん」と言って助けてくれた。花火と間違えたのだが、その瞬間、茜のサディスティックな部分にスイッチが入る。
しかしセックスの下手そうな男にわざわざ抱かれてまで、かわいい生徒を不幸に落としたくなるというのは異常。こんなの確実に墓穴を掘るタイプじゃん。

 

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