三島で新幹線の写真を撮っていたハヤトの前に、走っているはずのない新幹線が現れる。
その新幹線は『500 TYPE EVA』。すでに運行終了したはずの幻の車両だ。
大興奮で『500 TYPE EVA』を追いかけていくハヤト。その先で彼が見たのは、山あいに広がる近未来的な都市だった。偶然通りがかった『洞木三姉妹』に連れられて、ハヤトはその不思議な街の名前を知る。
その都市の名は「第三新東京市」――。(番組サイト)
ついにエヴァ・コラボ回だ。お盆にぶつけてきたか。
洞木三姉妹は500TYPE EVAで登場した委員長洞木ヒカリの姉と妹を加えた三人だ。全て岩男潤子が声を演じていた。
しかし大道寺知世のときよりも末娘の声はきつかった。
さらに綾波レイ、アスカ・ラングレー、シンジ、葛城ミサトも声優そのままに登場する。
ストーリーは500TYPE EVAもシンカリオンでシンジが操縦している。そこに使徒が現れ、ハヤトとシンジが力を合わせて倒す。ところが全て夢だったという話。
500TYPE EVAの新幹線はもう廃止されたが、まだ縁は続いてるらしい。
それにしてもJRグループの企画だからと言って、アヤネルは大ベテランと共演するなんて偉くなったものだ。