絶命の危機にあるキリトが目を覚ますと、そこはファンタジーゲームを彷彿とさせる謎の世界の中だった。記憶が曖昧なままログアウトを試すも、現実世界に戻ることはできない。キリトが途方に暮れながら散策していると、やがて巨大な樹の下にたどり着く。そこで一人の少年と出会う。その少年の名は、ユージオといった。キリトはこの世界について話を聞き出そうとするが、ログアウトの方法はわからない。そしてユージオは、かつて自分の幼馴染だったアリスという少女のことについて語りはじめる。
負傷したキリトは夢の中で、アリシゼーションの世界に戻っていた。しかしキリトはゲームをしていた記憶を持っているわけでは無く、ユージオと出会ってもお互い初対面として挨拶を交わした。
ユージオは木こりとして成長していた。しかし王都に連れ去られたアリスへの未練は断ちがたく、キリトはともに王都を目指そうと誓う。
おそらくキリトは死にかけているのに、菊岡は鬼畜にもナーブギアを装着したようだ。ユージオはNPCと思われたが、自発的に動けるAIのようだ。
ニワカやシリーズ初見の子供には現実とゲーム内部の二重性が混乱させるのでは無いか。まず第1期と第2期をしっかり再放送しなければ駄目だ。
今後、黒幕である自衛隊がどう噛んでくるのか知らないが、ひとまず視聴継続。