再びシュタインズゲートを目指すと決意した岡部。しかし、2036年からタイムリープマシンを使って2011年へ戻るためには、3000回以上のタイムリープが必要となる。その精神的負担は計り知れない。第21話では、それでも過去に向けて長い旅に出ることを岡部は決意する。
ついに3000回以上のタイムリープを成功させて、2011年に戻ってきた岡部はラボで鳳凰院凶魔に変身する。驚く真帆を尻目に凶魔は次々と指令を発する。
秋葉原全体に自警団を配置し怪しい外人を排除したのだ。そして萌郁にかがりの扮装をさせてレスキネンの裏をかきスタンガンで倒す。
そんな中、まゆりと鈴羽はタイムマシンに乗り込むが、結局敵のヘリに撃墜されてしまう。
とうとう凶魔が帰って来た。変身する様は興奮したが、結果は同じ事を繰りかえす。どこか根本的なミスがあるのではないか。
また今回のアバンを前回のCパートに持ってきた方が流れは良かったと思う。
今期は面白い回と詰まらない回が極端だ。