レスキネン教授から研究室に入るよう誘われたのをきっかけに、留学を目指して勉学に勤しむ日々を送る岡部。だが、まゆりは岡部には何らかの秘めた思いがあり、それを表に出さないよう必死に堪え続けていることに気づいていた。一方、ダルは真帆と協力して、破棄された電話レンジ(仮)の再現に挑んでいた。
偶然、岡部は真帆とダルの研究に気付き激怒するが、真帆に言い返される。
さらにまゆりには紅莉栖を失ってから哀しい顔をしていると本当のことを告げられ動揺する。
これで岡部が凶魔に戻るんだろうが、ここまで粘ったなあ。
もうあまり時間を掛けないでいただきたい。未来へ行くにしたって過去に戻るにしたって、もうじき最終回だぞ。