2018年春 アニメ

ひそねとまそたん 第11話 「モンパルナスの空とクズ女」

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ひそねは除隊を決めたが、柿保班長に申し出る時に、わたしがいなくなればいいんですと、軽く言ってしまったため、「クズ女」と罵倒されブン殴られる。
ひそねの代わりに貞さんがまそたんに騎乗する。そしてふともも(C-2)に小此木棗ら巫女たちが乗り込み、各OTFはみたつ様を新たな伏所にお迎えすべく飛び立つ。
しかし途中で貞の乗るまそたんが吻合を起こした。貞の精神状態に異変があったようだ。至急、代わりのDパイが必要になる。
その頃、ひそねは除隊となり、富山の実家でゴロゴロしていた。しかしマソたんの叫び声がかすかに聞こえたのだ。バイクを飛ばすと、柿保班長の乗った輸送車と接触しかける。
柿保はひそねを一目見て再び怒鳴るが、ひそねはダイナミックなスライディング土下座をして、私の本当に守りたいものはマソたんだと分かったと言う。柿保も謝罪を認め、登場を許可した。

 

これまたダイナミックな搭乗だったが、ひそねは何とかマソたんに騎乗する。そして伏所に着き、神事が始まる。
そのとき、貞はボケ老人のように彷徨い始める。そして74年前に死んだ巫女の衣装を発見する。彼女は生贄になったのだ。

 

 

 

絵瑠編が終わって低調になった「ひそまそ」だが、今回はラス前ということもあり、話が大きく進んで面白かった。正直言って2回分ぐらいの内容があった。
生贄になることを知っての、ひそねはどう行動するのだろう。
最終回に期待大である。

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