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カブキブ 第1話(新) こいつは春から縁起がいいわい

投稿日:2017年4月7日 更新日:

弁天小僧菊之助の名台詞から始まったこのアニメは角川文庫から出版されている小説群「カブキブ」シリーズを基にしている。
制作はスタジオ・ディーンで、キャラは見た通り同社の代表作「昭和元禄落語心中」に似ているが、原作が女性向け漫画ではなく小説なので、それほど作画に注文は付かない。

 

河内山宗俊学園高等部一年に進学した黒悟歌舞伎部を作らせてほしいと担任に直訴する。しかし予算の関係でできない。その代わり同好会設立は認めてもらえそうだ。早速友人のトンボに相談する。同好会も会員5名は必要。トンボは歌舞伎と関係ありそうな生徒4人をリストアップしてくれた。ところが誰に当たっても冷たい返事ばかり。そんなとき部室候補のある旧校舎で勧進帳の武蔵坊弁慶を演じる生徒を見つける。

 

なーんだ、BLアニメかよというネットの声が聞こえて来そうだが、歌舞伎なんだから同性愛があっても良いじゃないか。でも唯一の女子キャラ芳(かおる)役の甲斐田裕子は歌舞伎部員にもなるんだろう。だったらこのアニメは男子禁制ではない。どっちにせよ、いろいろな愛の形を受け入れてこその日本文化なのだ。

 

でもこのアニメはそこに重点があるのでなく、個性の強いイケメン達を黒悟が如何にまとめて一つの舞台を実現するかに有るのだろう。ここから先の展開は歌舞伎や演劇特有の世界だから詳しいことはわからない。

 

しかし歌舞伎界のドン松竹が製作に参加しているし、バッドエンドは考えられない。日本文化万歳、視聴確定

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