「ろっじ」
カバンとサーバルはロッジで宿泊する。そこはアリツカゲラ(浅野真澄)が管理していて売れっ子漫画家のタイリクオオカミ(伊藤かな恵)とヘボ探偵のアミメキリン(野中藍)が滞在していた。カバンたちがロッジ内を探検しているとまたボスがミライの声を再生するが、セルリアン誕生の秘密が語られていた。連日の雨のため、カバンたちはロッジに連泊を余儀なくされる。その間、みんなが不思議な姿をした白い影を見る。ようやく晴れ上がった朝、みんなで影の謎を話し合ってみる。カバンが出した答えは…
ミステリーとしては犯人が誰か推理して疑心暗鬼になるとか、もっと怖くしても良かったが、子供向けではそうもいくまいw。
しかし最後にサーバルが何故かわからないが涙を流してしまう演出はとても素晴らしい。「のんのんびより」第一期第四話以来の衝撃だった。あのシーンだけでこの回は神回になってしまった。
しかしあとわずか二回で決着がつくのだろうか。
できれば、無理に終わらせず疑問を残して続きは劇場版や第2期に引き継いでもらいたい。そうする価値はある。
韓国系企業NEXON JAPANからけものフレンズのゲーム著作権をどこかのメーカーが完全に買収して日本側が独占すべきだ。NEXONは、昨年夏に事実上のオーナー(韓国人)が韓国版リクルート事件を起こして検事長の逮捕など韓国政界を混乱に落とした。そのおかげで反財閥意識が強くなり、朴前大統領の罷免、親北朝鮮の大統領誕生(予想)などに繋がっていく。
オーナーがそんな状態の企業が少し調子が悪かったゲーム事業を整理するのは当然だ。しかし今ならけものフレンズ事業を日本メーカーに売却することができる。実は日本側のゲームメーカーも昨年末ならこっちの言い値で買えたのだw。