OVA アニメ ハイスクール・フリート

ハイスクールフリート OVA 前編+後編「納沙幸子もピンチ!?」

投稿日:2017年5月23日 更新日:

既に放送された前編部分:
晴風が大破したせいで晴風クラスが他のクラスにバラバラに分割されると言う噂が流れる。晴風の実力を知る明石や間宮の艦長たちがスカウトに動いていると言う。書記の幸子(こうこ、ココちゃん)は心を痛める。それを見た「仁義なき戦い」鑑賞仲間のヴィルヘルミーナ(ミーちゃん)はドイツへ留学したらどうかと提案する。

 

 
そして今回新たに入手したのは後編部分である。
幸子はクラス存続のため晴風クラス存続署名活動に切り替えた。晴風クラス生徒の署名は集めたが、それだけでは足りない。そこで横須賀の街行く人から署名を募ろうとしたが、それもなかなか上手く行かない。署名活動の締め切り時間も迫ってきた。そこで赤道祭のことを思い出して横須賀でお祭りを開き、学生は模擬店や演芸会をやって署名を集める。企画は大成功で、その署名を校長に手渡して、明日のクラス移動指令を待つことにする。

 

まとめ:
まず画質、作画はOVAとしては出来の良い方だ。演出はややテンポが悪かったが、OVAの前後編なら仕方あるまい。

脚本では納沙幸子を主人公に抜擢している。この子の必殺技はモノマネだが、雰囲気だけであまり上手いわけではない。だから本編でも初めのうちは1話に一回と言うように、使用制限をかけていた。しかし主演ともなると、1話につき何回も必殺技に頼らざるを得ない。しかも練習期間が短くて、モノマネ自体が下手になって滑舌も悪くなっているように感じた。日頃、声優の仕事をしていないのだろう。暇すぎて主役が回ってきたのかも。
とは言え、主役の重責を最後まで果たしたのは、立派だ。なんとかこのOVAが及第点を取ることができたのは全て、主演CV黒瀬ゆうこの功績であり限界である。
とくに脚本の後半は赤道祭の焼き直しである。一度受けたネタを姿を変えてもう一度使うのだから脚本家にやる気があったとは思えない。

それよりこのOVAぐらいはミュージックレイン主導でTRYSAIL3人組をメインで使っても良かったのではないか。要するに晴風艦長役の夏川椎菜、武蔵艦長役の雨宮天主計科美柑役の麻倉ももを前面に立てる芝居もあったのではないか

 

 

 

なおOVAのパッケージは他にキャラソン(西崎芽依:CV種崎敦美)やドラマCD、ブックレット(作画設定集、麻雀の牌譜、将棋局面図付き)が付いている。だからお得感が大きく、買いである。ちなみにAmazon購入だが、限定版ではない。

 

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