アニメ

幼女戦記 第10話 メシヌ作戦

投稿日:

前半は先週の続きで敵司令部と思われる場所を直接第203魔導大が叩く空挺作戦はものの見事に成功し、帝国内の政治家たちの反戦論を抑えることができた。
後半は西部戦線で共和国軍右翼が帝国軍による地下壕の爆弾により吹き飛ばされた。その後、機械化部隊が共和国軍左翼の背後に回り挟み撃ちにするつもりだ。潜水艦で移動していた第203魔導部隊も再び参戦する。しかし謎の魔導士部隊が襲来して、グランツが突然撃たれる。

途中は第一次世界大戦のメシヌ作戦でのドイツとイギリスの立場を入れ替えたような展開になったが、最後に英国軍ノルウェー外人魔導士部隊が参戦して、さすがの第203大隊も混乱をきたしたようだ。グランツは死んだのかな。
Cパートでは、グランツが寝不足になった理由が開示される。

帝国軍と政府の会議を見ていると、官僚も言いたいことを言っている。第二次世界大戦中のドイツや日本とは、まるっきり様子が違う。まるで連合国側の会議を見ているようだ。

-アニメ
-, , ,

執筆者:

関連記事

僧侶と交わる色欲の夜に…不完全燃焼版 第6話 何年分も溜まってるんだから

銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅 第1話先行放送(新) 『永遠の夜の中で』 Production IG制作

僕だけがいない街 第11話「未来」

リトルウィッチアカデミア 第13話 嘆きのバハロワを笑顔にしたい

はたらく細胞 第6話 「赤芽球と骨髄球」 真の黒幕は石田だった・・・