アニメ 昭和元禄落語心中

昭和元禄落語心中-助六再び編- 第6話 居残り; 幼女戦記 第6回 西部戦線異状あり

投稿日:2017年2月11日 更新日:

八雲は緞帳が降りた途端に倒れてしまい、萬月が医師免許を持っていたために応急措置が施された。八雲は口の聞ける状態ではなかったが、病院に付き添いたいと言う助六を睨みつける。助六ははっと気が付き、病院へ搬送される八雲を見送り師匠から与えられた噺を語り始める。その「居残り」は渾身の出来だった。しかし師匠は見ていない。
八雲は心筋梗塞だった。一週間経っても意識はなかなか戻らない。助六は八雲の代演もあり忙しい毎日を送っていた。

劇中、作家の樋口が芸術論について語る。まず八雲は技巧派であり落語を自己表現の場とする。先代助六はアイドルであり存在そのものが人を魅了する。しかし当代助六は無我の境地で落語の世界を描くことができる。
それを聞いて八雲は石田彰だし、助六は山寺宏一と小林ゆうそのものだと思った。関智一だけは助六の域に達していない。
次回は先代助六の幻の映像について。

 


 

 

幼女戦記は、南東のダキアとの紛争での功績を受けて、北西戦線に異動を命じられた幼女大隊が早速連合国との航空戦に投入される。ターニャは敵を圧倒的魔力で撃破したが、死んだはずの敵将が目の前でむっくり起き上がった。
神様は欧州戦線をさらに拡大して、ターニャと帝国を世界大戦に引きずり込むつもりだ。日本のエリートサラリーマン(ターニャの前世)は神に相当嫌われているな。

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