P.A.Works アニメ

サクラクエスト 第16話 「湖上のアルルカン」バラが咲きやがったぁぁぁ!(澪)

投稿日:2017年7月20日 更新日:

今までタメが長かったなあ。第16回のラストで、ずっと喋らなかったNPC局長の口からついにクエスト発注だ。前振りがこれほど長いのはPAWorksの本領発揮で、凪のあすから」以来だ。
丑松会長は車で水中の何かを引き上げようとして、途中で力尽きてしまう。肺炎になったのだ。実は池にはある祭に関する秘密が隠されていた。
50年前、丑松、ドク、千登勢は高校生でオリジナル曲を演奏するロックバンドを組んでいた。丑松はギター、千登勢はベース、ドクはドラムスを担当していた。しかし周囲の連中は誰も興味を持たず浮いた存在だった。
ドクが東京(の)大学へ進学する機会に三人揃って上京しようと言うことになった。祭の日を決行の日に選んだが、丑松だけは駅に現れなかった。
その頃丑松は町を中から変えるべきだと考え、ギターを持って祭神輿に乗り込み演奏していたが、バランスを崩して池に落っこちたのだ。それ以来失われた神輿とギターが丑松の心残りだった。一方、千登勢は丑松に裏切られ、二人の間に確執が残った。
それを聞いた国王は、祭を復活したいと思う。すると一度も喋らずネット囲碁ばかりしていた局長が「祭には三種の神器が必要じゃ」と喋り始める。
最後の事務局長が喋ったシーンはいかにもクエスト発注でNPCが喋り出すシーンみたいで笑った。思ったより渋い声だった。
若い頃のロックな丑松の声を江口拓也、ロックな千登勢の声を日笠陽子が演じている。ベースが日笠だから「けいおん!」の秋山澪のようだった。京アニとPAは親和性があるなあ。でもこのバンドは時代より早すぎて、東京でも認められなかったと思う。
女性ボーカルのGSあるいはロックバンドって1970年ぐらいからカルメン・マキや、はしだのりひことクライマックスで一般的になるが、1967年ごろではまだ早かった。

-P.A.Works, アニメ
-, , , , , , ,

執筆者:

関連記事

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~第4話『かぐや様は愛でたい/生徒会は言わせたい/かぐや様は送らせたい/白銀御行は話したい』

パリの姉妹校との交流会に向けて、藤原のアイディアでなぜかコスプレをすることになってしまったかぐやと白銀。かぐやは内心くだらないと思いつつも、猫耳を付けて「にゃあ…」とポツリ。だが大の猫好きである白銀に …

あまんちゅ 第5話「仲間と始めての海のコト」

今どき考えられないほどのスローペースで原作をなぞっていたが、今回ついに突っ込み役二ノ宮愛(CV大西沙織)登場だ。 Aパートでは体力増強のためグラウンドでランニングをしていると、ついにダイビング部の先輩 …

ヒナまつり 第7話 「看板娘アンズ始めました」

今回も人情あり、ナンセンスあり、恋愛ものありで楽しかった。 構成は三つに分かれていて、まずアンズが来々軒を手伝い始める。最初は奥さんを見て覚えた。そして独り立ちして最初についたのが新田だった。一杯80 …

ひそねとまそたん 第4話 「ヤツらが岐阜にやって来た」 EDの歌声が老けたw!

  築城、三沢、入間と他の3基地所属のDパイたちが岐阜基地に集結し、模擬戦をふくめた合同訓練が行われることになった。築城所属の星野絵瑠は、到着早々に互いを知る目的で夜間訓練を提案する。しかも彼女はドラ …

鬼平 第12話 あきれた奴

原作では「走れメロス」のような男同士の一種の同志愛を描いている、中村吉右衛門版では中村橋之助(現中村芝翫)と平泉成のコンビで描かれた渋い回。 同心小柳安五郎は妻の初産に捕物で付いていてあげられず、妻子 …