星谷たちは高校二年生に上がりミュージカル学科に進学する。そして今までライバルだった他のチームと同級生になる。最初のカリキュラムが発表され華桜会の卒業公演をスタッフとしてサポートすることになる。しかし五人だけ育成枠として卒業公演に出演できるという。その選抜を学園のOBであるアンシェントが担当する。
今回も揚羽とアンシェントがPV風に突然歌い出した。昔、ミュージカルを初めて見たときの背中がゾクッとするような快感を思い出すw。今どきのPVでこれほど恥ずかしい思いをすることはない。
相変わらずCGがギクシャクしている。キャラデザも前とは変わったのか。第二期らしく手を抜いている感じがする。でもあまり気にするほどではない。
このアニメは如何に現実を忘れさせられるかがポイントである。今回もジャニーズの嵐にはできないような突き抜けたバカをやって、腐女子を夢中にさせて欲しい。