アニメ セイレン

セイレン 第11回 「傷のない男って全てから逃げてきた証よ」 ; クズの本懐 第10回 茜を巡る二人の男

投稿日:2017年3月17日 更新日:

セイレンは、最終回直前でもいつものペースだった。
正一と今日子にとってはラブコメ回だったが互いのパンツを通して微妙に今日子の心情に変化が芽生える。

でも正直言って、七咲郁夫がクリムゾンサンタのマスクを被って滑り台でひっくり返って地面に顔面を打ちつけ、正一に肩を抱かれて慰められるシーンが一番面白かった。やはり郁夫こそが、このアニメの正ヒロインだw。

今週のクズの本懐は、ほとんどがのモノローグだが少しだけのモノローグが混じる。鳴海は、全てを晒してしまった茜にとって体さえ求めぬ奴隷のような存在だ。いっぽう初めから茜の事情を知っている麦は若さ丸出しで駄々っ子のように茜に抱きつく。

 

果たして茜はどちらかの男性のおかげで愛を取り戻せるか。
いや、三つ子の魂百までと言うから、一生治らないんじゃないか。
でも今回はほとんど花火の出番はなかった。主人公がこの時期に休むってことは、次回は花火のターンだろう。

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