最後に熱くなる展開だった。
ポラリスの泉事件で目覚めたアッコは急に勉強熱心になった。
しかし一朝一夕ではテストの成績は上がらない。 最後のテストはパイシーズ先生の魔法哲学、 ところがパイシーズ先生がただの金魚だと思っていたアッコは全く 勉強していない。 悪い癖で試験直前にパイシーズ先生のところに忍び込むが間違えて 排水口に先生を流してしまう。
アッコは変身魔法で魚に変身して先生を探そうとするが、半魚人にしかなれない。下水から湖に行くと、さかなクンがいて行方不明の家族を探して欲しいと言う。 近くを探してみると仕掛けが見つかり、中にはパイシーズ先生もいた。 しかしさかなクンの妹を救う前に仕掛けが引き上げられ…
今回のポイントは、
・ダイアナの占星術によれば、いつかアッコは退学する。
・少しずつだがアッコは魔法を使えるようになっている。
・アッコは環境団体から表彰される。
・アーシュラ先生は夢や希望を少しだが取り戻しつつある。
最初のものは10話あたりで回収される伏線だろう。
あと、アッコの魔法発動条件が利他目的だとネットで言っていた。
何にしても、このアニメは何度でも楽しく見られる。