原作未読である「南鎌倉高校女子自転車部」に対する見方が少し変わった。「ばくおん!!」のイメージで見ていたが、あれはギャグアニメ、これは日常ものだ。「ろんぐらいだぁす」ほど真面目なロードレースものでもない。ばくおん!!の上田麗奈が出ていたので混同してしまった。しばらく視聴継続。
休日、ひろみと巴はレンタサイクルで自転車を借り鎌倉見物に出かける。そこへ通りがかった四季先生も加わる。ロードレーサーが珍しくてひろみは、四季先生が休んでいるうちに巴から又借りして一人で乗り回すが、途端に道に迷う。ようやく起きた四季先生はひろみの窮地にパン屋に勤める妹の渚に電話して応援を頼むのだった。
「幼女戦記」も原作未読だが、主人公の絵柄の気持ち悪さで敬遠していた。二回目を見ると、日本人のエリートサラリーマンが殺されて魔法を軍事利用する世界のドイツに転生したものだと言う。記憶自体は消えているが、要領の良さは変わらない。こうして見ると9歳の幼女がドイツ将校でもおかしくないw。もう少し視聴継続。
「スクールガール・ストライカーズ」第2話はチュートリアルを終了というところか?
今回、初めてシミュレーションを生かして自分たちのチームだけで敵を倒した。
しかし、せっかくお金のかかる声優を使っているのに、まだ面白くならない。
スマホゲームというものは、よほどアニメや小説と相性が合わないのだ。
その中でも奮戦しているのは、小倉唯と日高里菜。特に小倉唯は声優アワード主演女優賞・水瀬いのりにその座を取って代わられそうだったが、まだよく踏ん張っている。
「神様のメモ帳」の時は茅野愛衣ばかり目が行き気にしなかったが、今から考えればアリスが原点で「咲-Saki-」の園城寺怜が一つのピークだった。
いつまでも幼女役ができるように金田朋子先生を見習って頑張ってほしい。そういえば金田朋子の専売特許かと思ったロリババアを今期「政宗くん」で唯ちゃんが演じている。
そのポジションを押さえていれば、食いっぱぐれはないのだから。