京王との死闘はロスタイムでのつくしに対する三つ目のファールで三度フリーキックを得た君下が華麗に決めて試合終了のホイッスルを聞いた。
しかし試合後、一年生は勝利の立役者つくしが泣きながら練習するのを目撃し、大いに刺激を受ける。
マネージャー生方千加子も同様で、決勝戦の相手東院にセーラー服をわざわざ着込んで偵察に行く。東院は噂通りの強豪で勝てるイメージが湧かなかった。しかしつくしの顔を思い出してマネージャーの仕事を監督に任せてw戦術を研究する。そして当日、決勝戦直前に生方の対東院戦術が発表される。
最終回はセーラー服姿まで披露する生方回だった。伊瀬茉莉也は好きな声優だし、ツンデレの生方は小百合より好みのタイプなので嬉しい。
まさか準決勝京王戦に一ヶ月以上も費やすとは思わなかった。おかげでアニメは一旦終了して、決勝戦の放送だけはいずれ時間を取ってやるそうだ。
なぜ第2期放送決定としないのか?つくし総受けの腐女子が見てるから人気はあると思っていたが、DVD売上に直結していないようだ。残念である。年末のコミケでの二次創作の多さで評価してもらいたい。