2019 競馬

きさらぎ賞 (GIII、芝1800m)2019 ダノンチェイサー 雨馬場を苦にせず完勝; 東京新聞杯 インディチャンプ

投稿日:

京都競馬場、雨の良馬場となったきさらぎ賞。三番人気のダノンチェイサー(ディープインパクト産駒、川田騎手)が離れた二番手で先行して、ゴール前で突き放し完勝する。勝ち時計は1分49秒0(上34秒8)と平凡だが、この日は雨が降る前から時計が掛かっていた。実力を測るには、次のレース(スプリングS?)を見る必要がある。

二着は1枠から外を追い込んだ岩田のタガノディアマンテで、上がり34秒4はメンバー中No.1である。三着は逃げ粘ったランスオブブラーナ。

人気の社台ノーザン勢がふがいなかったためだろうが、他馬が雨馬場を苦にした感がある。

 

 

東京新聞杯は好天に恵まれた東京競馬場・良馬場で行われた。

出遅れた一番人気インディチャンプ(福永祐一騎手)だが、前半57秒9のハイペースで早めに中団内に取り付けて、直線で一瞬タワーオブロンドン(二番人気)に競られる場面があったが、終始内を廻って、残り200mで抜け出して勝った。勝ち時計は1分31秒5(上33秒5)だが、切れるイメージはない。もちろん、実績通りマイルが適距離だと思う。ただし強いマイラーはマイラーズカップから始動するから、どれだけこの時計を評価できるか分からない。

二着争いを制したのはレッドオルガ(北村友一騎手)、三着は前走休み明けで惨敗して四番人気に落とされたGI馬サトノアレス(柴山雄一騎手)。この頭差は騎手の差のようだ。今日はユーイチ三連複馬券だった。

上がり一位は最後方から追い込んだ9着レイエンダ(レイデオロの全弟)で、調教がわりとは言え瞬発力の無駄遣い。少なくともマイラーではない。

 

 

-2019, 競馬
-, , , ,

執筆者:

関連記事

若駒ステークス(L) 2019 ヴェロックス – サトノに乗り替えたルメールを返り討ち

京都競馬場、晴れ良馬場。 若駒Sは、今年になって二つ目の三歳限定リスティド・レースだ。トーカイテイオー、ディープインパクト、マカヒキも勝った伝統あるオープン戦である。 3番人気キングリスティアが逃げて …

朝日杯FS 2016 サトノアレス

今までG1何連敗もしていたセガサミー総帥里見治氏が9月、国税局に何億もの申告漏れを指摘されて以来、逆に競馬G1の確率変動に入った。まだ今年のトータルではマイナスだろうけど、果たして有馬記念はサトノダイ …

毎日王冠 2018 アエロリット ・・・3歳馬ステルヴィオは届かず二着

アエロリット(4歳牝馬、モレイラ騎乗)が牡牝混合G1制覇目指して、毎日王冠を逃げ切り圧勝した。 天皇賞やマイルCSに向けて、見通しは良さそう。 ただ、人気を背負ってしまうと、好位付けのできるステルヴィ …

プリンシパルS ダイワキャグニー; 京都新聞杯 プラチナムバレット 2017

好天の5月6日、プリンシパルS はキンカメ産駒(母父サンデーサイレンス)のダイワキャグニーが優勝しダービーの優先出走権を得た。1000m59.0秒の平均ペースで流れる中、全体の4番手で先行勢に巻き込ま …

フェアリーS 2018 プリモシーン

シスルが逃げてそれに低人気馬が絡んでペースが必要以上に速くなる。一番人気の大外枠テトラドラクマ(1勝馬)は好位の外に付ける。二番人気のプリモシーン(二戦目未勝利を勝ち上がり)は中団待機、三番人気トロワ …