2017年秋 アニメ ネト充のススメ

ネト充のススメ 第10話 「月夜の晩に」

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テレビ、ネットでのアニメ最終話だが、満点ではないが無難な終わり方だった。若くて血気盛んな連中には物足りないかもしれないが、男性も見ている少女漫画なんだから、これぐらいが良いのかも知れない。

まず桜井宅の風呂から上がった森子は貸してもらった着替えを着ているのだが、裸の上に直接着ているみたいで、桜井は横目に見ながらしょっちゅう固まってしまう。森子は桜井の金に糸目を付けない高速パソコンに興味を示す。しかし二人は近付いていき意識し始める。

でも森子のお腹が鳴って、桜井は食事を作る約束をした事を思い出す。二人で台所に立つ姿は新婚夫婦のようである。森子がパスタを美味しいと言っておかわりまで平らげると、乾燥機が乾燥終了を知らせる。二人で後片付けをしながら森子に会えて良かったと言ったひと言が森子の琴線に触れてしまい涙が止まらない。森子は片付けを済ますとそそくさと帰ろうとするので、桜井は慌てて家の前まで送って行った。そこでこれからも二人でネットでもリアルでも遊びましょうと桜井は告白のようなことをする。

その後の二人はネットでもペアを組んで連戦連勝、リアルでは、今日もデートだ。森子はまだ桜井を恋人と呼べるほど自信はない。でも変化のために最初の一歩を踏み出す勇気が湧いてくる。
一歩目から高いヒールに森子はつまづきそうになるが、桜井はさっと森子の手を取り受け止める。そのままギュッと手を握りしめて、二人は歩いて行く。

この回は後半がアニメオリジナルである。直近の原作(と言っても随分前だが)では、ギルド規則に拘りがあるカンベに二人の関係をどう説明しようか悩んでいるが、アニメでは桜井と森子が手を繋いでルンルンTHE END。

しかし手を繋ぐだけでは物足りないと言う少年たちも多かった。おじさんたちが小学生の頃は一年間ドラマを放送していながら最後にキスをすればいい方で、告白が最終回というものが多かった。だから全10回ではこんなものだw。

原作者が病気であるという事実も引っかかっている。

勝手に二人をくっつけてしまうと、原作者と出版社は怒るだろう。何故なら原作第10話以降の作品が書けなくなるから。

中には既に原作者が「もう書くつもりがない」、あるいは書けなくなった場合を前提に議論しているバカがいるが、まだ書きたいと懸命に頑張っている原作者に対して失礼だ。たとえ重病であってもそういう話をすべきでない。

 

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