アニメ 昭和元禄落語心中

昭和元禄落語心中-助六再び編-第11回 二番煎じ

投稿日:2017年3月18日 更新日:

八雲は花見をしながら、突然昏睡状態になりついに亡くなったそうだ。気が付くと先代助六が目の前に立っていた。彼はあの世へ導いてくれると言う。八雲が足が動かないよと愚痴をこぼすと、入門した頃の姿に戻って杖をついて歩いていた。二人が三途の川を渡るお清めに銭湯に入ると、今度は菊比古の姿に成長している。上がって吉原女郎をからかっていると、迎えに来たみよ吉と出会う。助六は気を利かして二人きりにしてくれる。菊比古は生きていた頃にしたことを謝るが、みよ吉は「死んじゃったら惚れたはれたも関係ない」と言う。助六が戻って来て、寄席へ行こうと誘う。先日焼けたせいであの世へ移ったそうだ。助六はその高座で「二番煎じ」を演じる。続いて菊比古の番だが彼は助六の後の出番を嫌がる。しかし高座に上がるとそこには円熟しきった八代目八雲がいた。今日の演目は「寿限無」。

生前あれだけ落語の将来を案じていた八雲が人生の最後に納得して死んだことがよくわかる。これだけのものを見せられると、視聴者も納得がいくものだ。

次回はいよいよ最終回、八代目八雲亡き後の落語界を、助六改め九代目八雲が背負って立ちます。

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