2018年秋 人形劇

Thunderbolt Fantasy 東離剣遊紀2 第9話 「強者の道」

投稿日:2018年11月27日 更新日:

浪巫謠(ロウフヨウ)に負わされた傷により疲弊しきっている蠍瓔珞(カツエイラク)。

そんな蠍に対して自らの命を削ることを命ずる七殺天凌(ナナサツテンリョウ)。

意識を失いそうになるのを必死で耐え、素早く取り出した封印の呪符を七殺天凌に投げつけ、力を封じにかかるが、七殺天凌は意にも介さぬかのように笑い続けるのであった。

今回は蠍瓔珞の最後とラスボス判明回。蠍瓔珞は七殺天凌に嬲られ、殤に七殺天凌を持たず正々堂々と戦い敗れる。殤はそれでも蠍を殺すことはなく、生きろと言う。蠍が償いを考えながら歩いていると、諦空と出会う。しかし彼は七殺天凌に魅入られていた。諦空は七殺天凌で蠍を一太刀に切り伏せ、還俗し婁震戒(ろうしんかい)と名乗る。

 

ようやく感情移入できそうになってきたところで、バッサリ殺すのが虚淵玄の定石だ。

ラスボスはやはり石田彰キャラだった。分かっていたことだけど。

これからは、凜雪鴉がいつ本気を出すが注目ポイントだろう。

 

 

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