最終回はお葬式を出して嫌がる小夏を引き取るところから始まって、協会会長に助六の死を報告すると逆に八雲襲名を促される。
時代は飛んで、年老いて髪の毛が真っ白になった八雲は弟子の与太郎の真打ち昇進のお礼に会長宅を訪問し、逆に次期協会会長就任を頼まれてしまう。
一方、小夏は子供が出来た、父親が誰か言えないという。
そして先代の墓参りの最中、与太郎は真打ち昇進とともに助六を襲名させて欲しいと師匠に土下座して頼み込む。
はたして与太郎の真意は?
ここで一旦終了。
そして、二期放送決定だそうだ。
作画陣の気合いの入り方は素晴らしかったし、声優陣も少ない人数ながら実力派を使ったため最高の出来だった。
ただし、二期は現代編だから面白くないかもしれないなあ。