サブタイトルが中二病っぽい。大丈夫か、このアニメ。
アバンでアリスちゃんとブリッツおじさんの会話。Cパートでこの会話についてアルタイルにブリッツがご注進していた。
本編は会議室内で颯太がセツナについてまだ語っている。セツナの死を聞いて颯太はアルタイルに関する資料を捨ててしまったと言う。しかし今は反省してアルタイルに抗うと言う。
その頃アリスちゃんは捕らえていた自分の創造主(作者)と会っていた。ペガサスで空へ連れ出し、スカイダイビングをさせて「私の世界を救うつもりがあるのか」と問う。しかし作者はキャラが勝手に動き出す系の人だった。未来はアリスちゃんが自分で決めるしかない。
一方、中ノ鐘は二次創作でもキャラの特性は変化させられることを発見していた。そのことからメテオラは政府の力でキャラの能力を変更して、閉鎖空間に全員集めてキャラ大戦をさせる案を思い付く。
どうやら政府のクールジャパン企画では上手くいかないが、コミケで二次創作が増殖して能力が逆転する流れだな。でもそんな陳腐な筋書きではますます視聴者の気持ちは離れていくw。
颯太はアリスちゃんに影響を与える言葉を言ったことにより久しぶりに間接的な仕事をした。第2クールはもう少し真面目に活躍して欲しい。
それよりマガネをどうにかして、鈴村坂本夫妻を仲裁する話をなぜ進めない。