倫也は卒業式直後の詩羽先輩を誘い、新企画のシナリオを読んでもらう。倫也は75点の評価を得てガッツポーズをしたが、企画に誘っても詩羽の顔色は冴えない。
何とプロ漫画家で商業ゲームをプロデュースしている紅坂朱音(生天目仁美)に誘われて、有名ゲームプロジェクトに参加したのだ。しかも朱音が本当に欲しかったのは英梨々の方で、その保護者として詩羽も加わっていた。これには出版社上層部からのプッシュもあったそうだ。
先週の盛り上がりと比べると、今週は演出の間延びを感じた。原作第7巻エピローグの直前まで一気に行っても良かったと思う。しかしそうすると全体の構成に問題が出るらしい。
朱音が本格的にラスボスとして登場したが、原作次巻では、倫也×朱音の絡みもお願いしたい。乳臭いのより、生天目仁美ぐらいの年増が良いw。こう見えても、ホワルバ2の熱烈なファンである。