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シンデレラガールズ(24) 卯月、落ちるだけ落ちて最後に笑顔大爆発!、蒼穹のファフナーEXODUS第二期開始:金曜アニメ

投稿日:2015年10月3日 更新日:

アイドルマスター・シンデレラガールズ

卯月はライブ前日、事務所に戻ってきた。しかしNGSの二人や武内Pと話しても決心が付かない。

彼女はレッスン室で他のCPのメンバーと一緒になり、一人一人と話をする。

その中で仲間意識、同朋意識が強くなってくるのを感ずる。

翌日、学校を出ると武内Pが三度目の職質を受けている。w

武内Pは決心が付かない卯月を迎えに来たのだ。

途中で昨年の暮れ(第一話)に高垣楓らが行ったコンサート会場に立ち寄る。彼女もスタッフの手伝いとして派遣されていたのだ。あのときに見た楓らの輝きが思い出される。

そこで武内Pは彼女に今足りないものは考えることでなく、行動だと悟る。そして一人だけが悩んでいるわけではない、そのためにCPの仲間がいる、さあみんなとライブに出たいか出ないのか、卯月に最後の決断を迫る。

卯月はライブ会場へやって来た。祝福する凜と未央。

そして制服姿のままでソロとして客の前に立った。彼女は「島村卯月、頑張ります」と言い、持ち歌の”S(mile)ing”を歌い出す。さびでは泣きながら笑顔で歌い切って,お客様の拍手喝采を受けた。

一回休んだだけあって素晴らしい出来だった。シリーズ全体の構成には文句があるがね。でも卯月のターンはこれだけわかりやすく作ってもよくわかっていないゆとり馬鹿が一杯いるようだ。学生の国語力が崩壊してるな。

でも来週も総集編。その後、最終回だ。少し残念。でもまたCGを極力減らしたライブシーンで舞踏会を飾ってくれるだろう。
 

蒼穹のファフナーEXODUS 第二期(14)

13話までの竜宮島の戦いから一転して一騎、総士のダッカへのEXODUSに話は戻る。人類軍の主力部隊はシュリーナガルからの逃亡民に対して交戦規定アルファ(フェストゥムに汚染された人間やそれを保護する人間を攻撃する)を発令し、ダッカ総司令デクスターを暗殺した。またアイドル・ヒロトは、フェストゥムとの戦いに勝利したあとで人類軍からの攻撃を受け、あっけなく死んでしまう。

歴史上はEXODUSでユダヤ人がパレスチナに帰ったが、ここでは人類軍がナチス扱いと言うことになるのだろうか?やはり人間の敵は人間でしかなかった。

 

他の金曜アニメはあまり見たいものがなさそう。

 

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