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南鎌倉高校女子自転車部 第8話 決着 ; 幼女戦記 第7話 壁に耳あり障子に

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Aパートでレースの決着は着く。自転車部のひろみ比嘉がラスト一周でクマさんを捉える。比嘉はそこで肩の痛みが激しくなり後退、ところがスプリントに入ってクマさんの後ろから伸びてきたのはママチャリの先輩だった。猛烈な競り合いを制し初級クラスを優勝したのはひろみ。
Bパートでは表彰式とその後の幻想シーンに続く。この幻想は不要だと思ったが、演出はあえて入れてきた。ペガサスの声に小林裕介を当てていたからだ。さらに病院で比嘉が冬音の姉と会うシーンがあるが、妹のことを語るシーンはアニオリ
尺に合わせるのに苦労しているのだが、それなら抜本的に変えればいい。それなのに演出の間が悪い。これから先の原作は、「ろんぐらいだぁす!」や「東京自転車少女」より評価は低いのだから、出版社は出しゃばらないでほしい。

今週の幼女戦記は、フィヨルドの電撃戦だ。
北方前線に配属されている203魔導大隊は敵の砲台の破壊を30分以内に済ませるよう命じられる。敵の魔導師たちも優秀なので、ターニャ(悠木碧)たち第一中隊は敵魔導師を叩く。敵にはターニャが自爆したときにいたアンソン(堀内賢雄)も参加していた。作戦が成功し大隊が撤退を開始するが、アンソンは最後まで追ってくる。ターニャは彼を一騎打ちで倒すが、そのとき娘メアリー(戸松遥)からアンソンに贈られた銃を戦利品として持ち帰ってしまう。
今回も小ネタでくすぐってくれたが、話の筋が「終末のイゼッタと似てきた。メアリーがイゼッタじゃないか?

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