総集編を挟んで、はるかにパワーアップして戻ってきてくれた(嬉)。
小宮が警察に盗撮の注意を受ける現場に瑛太が居合わせる。幸い誤解は解けたが、小宮は瑛太が写真を使わせてくれないからだと八つ当たりをする。閉口した瑛太は、ついに折れて写真の使用許可を出した。小宮は喜んで後ろから抱きついたところを夏目に見られる。
夏目は、優斗と森川がうまく行きそうなのを知っていたから、瑛太と小宮がいちゃついて自分だけ一人なのが面白くない。
夜中のうちに降り出した雪は翌朝、交通を麻痺させていた。夏目はセンター試験会場への電車が止まってしまいパニックを起こす。そこへ颯爽と現われたのは瑛太だった。瑛太は電車が動き出すのを確認して、会場まで夏目に付き添い気を落ち着かせる。そしてお守りを渡す。夏目は後で聞きたいことがあると言って、会場内に向かう。
瑛太が書店で夏目が受ける大学の赤本を立ち読みしていると、小宮が背後から抱きついて脅かせる。しかし瑛太の反応は薄かった。
小宮のモヤモヤは募っていく。そして試験が終わったばかりの夏目を呼び出し、瑛太をデートに誘って良いかと尋ねる。答えは「…だめ」。
胸キュンシーンの連続だった。小宮が倒れたのかと思った先週のラストは、喜び余って抱きついた瞬間だったw。ちょうど夏目が運悪くそこを見てしまった。
雪でパニックになる夏目の前に現れた救世主は瑛太だった。思えば中学時代からいつも瑛太に助けられていた。夏目の気持ちは大きく瑛太に傾く。
そして最後にダメ押しで小宮が夏目の気持ちを確認してくれた。これから正妻戦争は激化するのだろうか。
満員電車の中の「たわわ」シーンには笑った。