とある昼下がり。不幸な事故により、購買全滅、食堂満席の憂き目にあい、空腹の極限に追い込まれる上条たち。やむを得ず校外への脱出を試みた彼らに、職員室から刺客の手が無慈悲に迫る。 絶体絶命の上条を救ったのは、なんと五和だった。なんでもローマ正教の刺客から彼を護衛すべく、天草式が派遣されたとのことで、むやみにやる気満々の様子。 なんとも納得のいかない上条だったが、なし崩し的に奇妙な共同生活が開始されることに。台所でお料理する女の子という男の子の夢を満喫したり、居候のお手伝いで風呂釜が破壊されたり……。 そんな楽しい一日の終わり、上条たちの前には、夜の闇を割いて『神の右席』後方のアックアが姿を現す――!
あらすじでほぼ第七話すべてを語ってしまった。
後方のアックアは上条、五和を急襲し叩きのめす。そして止めを指すのかと思ったら、一日待つから右手を差し出せと言って去る。(フラグ)
今回は五和日常回からバイオレンスな引きだ。
それにしても五和の女子力は驚異的で、土御門舞夏も一目置いているようだ。一方、美琴とインデクスは女子力においても戦闘力においても全く役に立たなかった。これからは五和の時代だな。
作画はグダグダだったが、五和の作画だけでお腹いっぱいだ。