2019 競馬

中山金杯 2019 ウィンブライト – 軽量タニノフランケル逃げ粘りでうっしっし; 京都金杯はパクスアメリカーナ

投稿日:

中山競馬場、晴良中山金杯の馬場状態は年末と比べて改善されていた。予想とは違ったが、レースの方は予想通り。

最内に入った最軽量53キロを背負うタニノフランケル(4歳)が逃げて、前半1000m59秒9のスローに落とした。そこで8枠56キロのステイフーリッシュ(4歳)と2番人気の56キロGI馬タイムフライヤー(4歳)が早め仕掛けて捲りを掛ける。トップハンデ58キロの3番人気ウィンブライト(5歳)は敢えて仕掛けず四角でようやく動く。出遅れた1番人気マウントゴールド(6歳)は動けず馬群に包まれズルズル下がっていく。

ゴール前前でステイフーリッシュがステイゴールド産駒らしく長く良い足を使い先頭に立つが、外から押して押して同じステイゴールド産駒ウィンブライトが一完歩ずつ差を詰め半馬身差し切ったところがゴールして昨年2着の雪辱を果たす。二着にステイフーリッシュということでステイゴールド馬券になった。思った通り、時計は出ても力は掛かっていたわけだ。3着は逃げ粘ったタニノフランケル。

 

 

勝ち時計は1分59秒2(上がり34秒9)でまずまず。中山記念の連覇は相手が強そうなので難しいが、頑張っていただきたい。
ステイフーリッシュは少し早仕掛けした分、最後に余力をなくしていた。
タニノフランケルは大型馬で最軽量という絶好のチャンスを活かした。さすがウォッカの息子である。

 


 

 

京都競馬場晴れ芝良。今年の京都金杯は一番人気パクスアメリカーナ(4歳、クロフネ産駒、川田騎乗がきっちり差し切った。レースは前半59秒7のスローペースで行ったが、誰も8枠から逃げたツーエムマイスターに鈴を付けず、直線に入ってから好位勢が仕掛ける。マイスタイル(5歳、ハーツクライ産駒)が外から先頭に立つが、残り100でパクスアメリカーナが差し切りそのまま、ゴールイン。二着は8枠マイスタイル。三着は4枠人気薄ミエノサクシード(6歳牝馬)

 

 

勝ち時計は1分34秒9(上がり34秒8)と掛かっている。全体的に平均ペース(やや上がりの競馬)だったので、馬場状態が良だけど芝が長かったのだろう。この結果が東京新聞杯に繋がるとは思えない。

 

-2019, 競馬
-, , ,

執筆者:

関連記事

フラワーカップ 2017 ファンディーナ

前走つばき賞の完勝で一番人気に押されたディープインパクト産駒ファンディーナは8枠12番。このコースで不利な外枠だが、先行するから問題なしか。     パドックではファンディーナは落 …

桜花賞 2017 レーヌミノル

前日オッズが1.1倍と絶対的一番人気だったルメール騎乗ソウルスターリング、当日はやや人気を落としたがそれでも1.5倍ぐらいだ。 欧州の代表的マイラー、フランケルの初年度産駒ソウルスターリングは、勝った …

天皇賞・春 キタサンブラック 2017

キタサンブラックの圧勝と言って良い。サトノダイヤモンドとの枠順の有利不利はこの超ハイペースでは考えなくて良い。 今日は晴れの良馬場で好時計が期待された。 パドックではキタサンブラックが集中力を発揮して …

弥生賞 2017 カデナ

一番人気は外枠を引いたディープインパクト産駒カデナ。馬体変わらず。 他に人気のダイワキャグニーとコマノインパルスがどこまで迫るか?       レースはカデナの例によって …

フェアリーS(GIII, 中山芝1600m) 2019 フィリアブーラ 二戦一勝で初重賞を制す

中山競馬場、曇良馬場、牝馬限定戦。 相変わらず中山は時計が少し掛かっている。 一番人気アクアミラビリス、二番人気エフティイーリスがともに出遅れ気味。三番人気フィリアブーラは最内から好発進も慌てず控える …