2018 競馬

フェアリーS 2018 プリモシーン

投稿日:

シスルが逃げてそれに低人気馬が絡んでペースが必要以上に速くなる。一番人気の大外枠テトラドラクマ(1勝馬)は好位の外に付ける。二番人気のプリモシーン(二戦目未勝利を勝ち上がり)は中団待機、三番人気トロワゼトワル(アルテミスS4着)は殿待機である。

34角の勝負所でスカーレットカラー(アルテミスS5着、阪神JF2着リリーノーブルの勝った白菊賞2着)が後方から仕掛けると、前にいたプリモシーンも動いて、4角では先頭に取り付く。一旦直線ではスカーレットカラーに追いつかれるシーンもあったが、プリモシーンが伸びると1馬身抜け出し優勝。スカーレットカラーは届かず二着。直線競馬で遅仕掛けだったレッドベルローズ(新馬勝ちからの二戦目)が追い込んで三着。一時は伸びるかと思ったトロワゼトワルは直線で伸びきれず内の人気薄で4着ハトホルさえも交わせず5着に終わる。上がり一位はトロワゼトワルで、今回の作戦は極端だった。一番人気テトラドラクマは最後は脚が上がっていた。

勝ち時計は1分34秒6で上がり34秒5。昨日の金杯の時計を考慮するとまずまずか。騎乗した戸崎は中山金杯に続いて重賞連勝。新春から度々地震が起きるはずだ。

三戦目までの馬を除いて、クラシックでの上がり目はなかろう。プリモシーン(ディープインパクト産駒)については冬場の入れ込み具合からしてマイラーだが、今後のローテーションが難しい。クイーンC狙いかな。
二戦目のレッドベルローズ(ディープインパクト産駒)はフラワーCからオークスか。

京都競馬場のメインレース万葉S(9頭立て)は二番手から二周目坂上で先頭に立った7番人気トミケンスラーヴァが押し切った。時計が掛かる馬場なので3分7秒0という時計は秋山騎手が軽量を活かし切った。ペース判断が良かった。彼は今年も穴ジョッキーだ。

レース終了後、京都競馬場ではキタサンブラックの引退式が行われた。

京都ではベラボーに強かった(4戦4勝)馬だった。

 

-2018, 競馬
-, , , , , ,

執筆者:

関連記事

中山金杯 2019 ウィンブライト – 軽量タニノフランケル逃げ粘りでうっしっし; 京都金杯はパクスアメリカーナ

中山競馬場、晴良。中山金杯の馬場状態は年末と比べて改善されていた。予想とは違ったが、レースの方は予想通り。 最内に入った最軽量53キロを背負うタニノフランケル(4歳)が逃げて、前半1000m59秒9の …

京成杯(GIII, 芝2000m)2019 ラストドラフト 2戦目で重賞制覇、今年も先行したらルメール

中山競馬場、晴れ芝良馬場。 2戦目四番人気ラストドラフトが好発からカテドラルを行かせ2番手に控え、二番人気ランフォーザローゼス(マーフィ騎乗)が三角で迫ると、先頭を行くカテドラルを追い落とし、ランフォ …

弥生賞 2017 カデナ

一番人気は外枠を引いたディープインパクト産駒カデナ。馬体変わらず。 他に人気のダイワキャグニーとコマノインパルスがどこまで迫るか?       レースはカデナの例によって …

チャンピオンズカップ 2016 サウンドトゥルー

中京競馬場 曇りのダート良馬場、内枠有利 パドック: アウォーディー 入れ込み気味 アスカノロマン 気合い良し サウンドトゥルー 気合い良し ノンコノユメ 8キロ増、去勢して失敗? コパノリッキー 9 …

クイーンC 2018 テトラドラクマ 府中で二頭雁行からまさかの高速逃げ切り

3歳牝馬による伝統のマイル戦は、2月12日の振替休日に、晴れの府中良馬場で行われた。 パドックではどの馬も入れ込みとか太め残りは感じない。みんな牝馬らしい体つきだった。 一番人気は阪神JFの3着馬マウ …