J.C.STAFF アニメ

バチカン奇跡調査官 第11話 「闇の黄金、我、主とともに」(解決編)

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ソロモンの三つの教訓に秘められた謎は何なのか?
32年前、首切り道化師が出た事件と今回の事件の関連性を調査するため、一行は深い森に入っていく。早速不自然に穴が空いた缶を発見する。カルロ、アントニオ、テレーザの三人と比べてドメニカは怯えていた。どうやらテレビ局に勤めていたカルロにドメニカは興奮剤を一服盛られたらしい。しばらく道しるべに沿って進むとアッチッチの家(井戸) を発見する。井戸は見せかけで実は巨大な要塞のようだった。そこにあった釜に火をくべると秘密の扉が自動的に開く。さらに進むと、古代の住居があった。住んでいる人を見つけると、バルボアナ家の奴隷だった。最近、黄金の間で印刷を始めたようだ。サスキンス捜査官はそれが偽札だと気付く。黄金の間へ急ぐとジュリアに捕まってしまう。ジュリアはバルボアナにロベルトと平賀を誘うが、断られると二人の捜査官とともに水責めにしてしまう。

かなり御都合主義の原作だ。原作者以外の脚本ではそういう点を修正させない。だから品質の悪いアニメ作品が蔓延る。全て出版社が悪い。
ジュリアもせっかく作った印刷施設を捨ててトンズラするとは、もう投資分を回収したのだろうか。なにもイタリアみたいな国に作らなくても、アフリカで印刷すれば良いのに不思議だ。

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