2018年春 あまんちゅ!~あどばんす~ アニメ

あまんちゅ!〜あどばんす〜 第1話先行放送 「ある夏と夜と告白の子」 

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AT-Xで先行放送された。
夏休みの一日(第13話OVAの続きである)、ダイビング部一同は全員集合してダイビングを楽しむ。その後は光のお婆ちゃんに豚汁をご馳走になる予定だった。
しかし、今日に限って海の家「あまんちゅ屋」は超満員で光らも手伝いに駆り出される。そこで双葉は海外赴任のためしばらくここに来られない女性の話を聞く。いつか別れは来る。いつまでも光に甘えてばかりでいられない。
次の土曜、双葉はダイビングも断って「あまんちゅ屋」で手伝いをする。一方、はサブインストラクターとして二宮姉弟らのダイビングに同行していた。終了後、一人で温泉丸(古い船を改造して温泉の湯をためて入浴できるようにしたもの)に入って寛ぐ。しかし一人きりで気が緩んだため、ブラジャーも取ってしまう。隣の温泉丸に他の男性客が入ってきて、自分のやらかした失敗に気付く。携帯で救援を呼ぶが、誰も出ない。そのうち、のぼせて動けなくなってしまう。
ようやく気付いた双葉が駆けつけ、光をポロリ無しで助ける。
このことに感謝した光はバーベキューを開催する。真斗先生も加わり、賑やかな夜を迎える。
そこへ双葉の中学時代の親友のちずるから電話が入る。そして茜から双葉は「なんでもないのにみんなで集まれるなんて特別な仲間」と言われる。ちずるから茜は、恥ずかしいこと言うのをまた禁止される。
二人で帰る道すがら、双葉は光の誘いを断って「あまんちゅ屋」でバイトした理由を光に告げる。いつか離れ離れになる日を考えて、いつまでも光に依存している自分を変えたくなったのだ。
それに対して、光は離れる日のことを考えるより楽しいことを双葉と一緒にしたいと告白するのだった。
前期は爆死した作品だが、第2期はどうだろう。「ARIA」「あまんちゅ」第1期に続いて天野こずえの原作で、JC STAFFの制作作品だ。
ARIAから10年が経ち、原作者も出産を経験して随分作風が変わっている。新しい主人公光、双葉は明るい面だけでなく、陰の面もある。
だからARIAとは違う見方をしなくてはならないのに、水無灯里や藍華・グランチェスタに似たキャラクタが現れて、しかも声優がARIAの時と全く同じなのでARIAに重ねて見てしまう。
漫画ならそれも良いが、声を乗せるアニメだとなかなか気持ちの切り替えが難しい。
第1話もあわやポロリもあったし、レギュラー全員登場で賑やかだから成功と言えるが、話はやや地味だ。
また、光役で主演している鈴木絵里が同世代の声優と比べて、あまり成長していないと感じた。
今後、こだま、ことり、こころなど新レギュラーの後輩が増えてくる。主人公の二人はウジウジしないで、後輩の見本になるようにグイグイ引っ張っていってほしい。

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