魔剣の輝きに苦戦を強いられる殤不患(ショウフカン)。助勢に駆けつけようとする浪巫謠(ロウフヨウ)は、凶暴化した嘯狂狷(ショウキョウケン)に手を取られ身動きが取れないでいた。
七殺天凌(ナナサツテンリョウ)の気まぐれにより窮地を脱する殤不患だったが、嘯狂狷の救護に現れた凜雪鴉(リンセツア)を放任したために、その甘さに憤った浪巫謠は殤のもとを去ってしまう。(番組サイトから引用)
何と視覚に訴える魔剣七殺天凌よりも、聴覚だけで敵を倒す浪巫謠や五感を惑わせる凜雪鴉の方が上手だった。
最後は凜雪鴉は西幽の嘯狂狷の手に落ちたが、そう見せかけておいて蔑のときと同様に利用するだけ利用して犠牲にすると予想する。
前回同様に大虐殺シーンはあったが、モブが死ぬだけだから二回続くとさほど面白くない。