アカネの質問に違和感を覚えた裕太は、六花や内海に相談しようとするがタイミングが合わずに1人で抱え込んでしまった。そんな裕太の前に怪しげな少女が現れて——(番組サイト引用)
少女は怪獣娘アノシラス(2代目)だった。しかし悪い怪獣でなさそう。その証拠に新条アカネが町も怪獣も作り出している事実を響に知らせる。
一方、アンチは響暗殺指令を受け、響を探すが、六花に見つかってしまい、臭いからと言って家の風呂に入れられ裸にされる羽目に。
また内海は本屋でアカネと一緒になり、怪獣ものの話で意気投合する。二人はオタク談義で盛り上がるが、アカネは突然響について聞いてくる。しかし内海はアカネを巻き込みたくないので、知らぬ振りをする。
今回は「怪獣が出てこない回」だった。劇中でアカネが嫌いなものとして挙げていた。ウルトラセブンでは多く見られたが、平成ウルトラシリーズでも良くあったのか?
次回は内海と六花にすべてを打ち明けるのか?内海はアカネが好きだし、六花はアンチを弟のように思っているし、もめ事の種になりそう。でも「怪獣が出てこない回」でこれだけ盛り上がるものを作れるとは!